動画マニュアル HOME 宅配ボックス 3-3-7.【管理者】宅配ボックスの電源を切る 3-3-7.【管理者】宅配ボックスの電源を切る 2024-4-2 更新 【対象機種:AT800 新タイプ】宅配ボックスの電源を切る手順を説明します。 管理者用の鍵 目次 STEP 1 機種をご確認ください STEP 2 管理者メニューで「終了」を押す STEP 3 画面左下のスタートボタンを押す STEP 4 「シャットダウン」を押す STEP 5 制御部の扉を開ける STEP 6 ブレーカーを「切」にする STEP 7 制御部の扉を閉める 宅配ボックスは精密機器のため、停電などによって突然電源が遮断されると故障の原因となります。作業停電などが予定されている場合は、予め宅配ボックスの電源を切っておき、停電が終了した後で宅配ボックスの電源を入れてください。 宅配ボックスのシステムはWindows OSで動作しています。OSのバージョンにはWindows7とWindows10の2種類がありますが、基本的な操作方法は同じです。 作業内容 注意事項 STEP1 作業内容 機種をご確認ください ここでは「AT800 新タイプ」の操作方法を説明します。 注意事項 STEP2 作業内容 管理者メニューで「終了」を押す 「終了」を押すと、宅配ボックスの画面が消えてWindowsのデスクトップ画面が表示されます。 注意事項 画面が消えていたり、タッチ操作が効かないため管理者メニューの操作が行えない場合は、STEP 5に進んでください。 STEP3 作業内容 画面左下のスタートボタンを押す 注意事項 STEP4 作業内容 「シャットダウン」を押す しばらくするとWindowsがシャットダウンされて画面が消えます。 注意事項 STEP5 作業内容 制御部の扉を開ける 管理者用の鍵を使って、制御部(タッチパネルが付いている部分)の扉を開けてください。 管理者用の鍵 注意事項 STEP6 作業内容 ブレーカーを「切」にする ブレーカーを「切」にしてください。これにより、宅配ボックスは完全に電源が切れた状態になります。 注意事項 STEP7 作業内容 制御部の扉を閉める 制御部の扉を管理者用の鍵で施錠してください。 管理者用の鍵 注意事項 インデックスに戻る